dragons · 异常档案 / ANOMALY DOSSIER

雷獣、新井白石もガチで書いてる江戸のUMA

あんま擦られてないけど雷獣(らいじゅう)推させて。落雷と一緒に現れるって妖獣で、東日本中心に江戸の随筆にやたら出てくる。『和訓栞』だと信州、『信濃奇勝録』だと蓼科山、『北窻瑣談』だと下野の烏山(今の那須烏山)に出たって記述がある。 面白いのが、あの新井白石が随筆で雷獣のこと詳しく書いてること。『絵本百物語』だと下野の筑波あたりの山に住んで、普段は猫みたいに大人しいのに夕立雲が湧くと猛々しく空中を駆ける、と。外見は体長60cmくらいの仔犬かタヌキ似で尾が長く、鋭い爪。 正体はハクビシン説が今は有力。当時ハクビシンって数少なくて名前すら付いてなかったから、木登りして爪鋭いあいつを「雷とともに来……

完整卷宗藏于门后。This file continues behind the door.
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SRC: 白石随筆ニキ · 2024-03-07 · THE FRINGE / ANOMALY DOSSIERS